私は“自然を感じて暮らせるまち”印西市が大好きです。
平成19年(2007)初当選させていただき現在4期目。
これまで受けた市民相談は1700件を超えました。
その小さな声を大切に、行政に届け、カタチにする努力をして
まいりました。
市民の皆様の悩みや問題を解決させ、笑顔になっていただくこと。
それが私の使命です。「一人を大切に」をモットーに、
浅沼みやこは、4期目も全力で働いてまいります。
皆様のご指導、ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。
印西市議会議員 浅沼みやこ
新型コロナワクチン接種について
2021年 1月 28日
新型コロナワクチン接種について、本日(1月28日)付け公明新聞にイメージ図と概要説明の記事が掲載されました。
ポイントをご紹介させていただきます。
◎ワクチン接種を希望する方への無料接種に向けて、政府は米英の3社と計1億5700万人分のワクチン供給契約を結んでいる。
◎接種対象者、接種実施機関、接種開始時期等は次のとおり。
(1) | 医療従事者向け先行接種(国立病院など1万~2万人程度、県が実施、2月下旬から開始) |
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(2) | 医療従事者向け優先接種(370万人程度、県が実施、3月中旬以降実施) |
(3) | 65歳以上の高齢者向け優先接種(3600万人程度、居住する市町村が実施、3月下旬から4月上旬開始を想定、高齢者施設職員も) |
(4) | その他の方(持病のある方を優先、接種対象は当面16歳以上となる見込み、居住する市町村が実施) |
◎高齢者向け接種、その他の住民の方向け接種の手順等
接種は原則、住民票がある市町村の医療機関や体育館などの特設会場で受けます。全員無料で受けられます。
手順は次のとおりです。
① | 市町村から接種券(クーポン券)が届く。(高齢者向け優先接種では、3月中旬以降に発送予定) |
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② | 電話やインターネットで予約する。 |
③ | 接種券と運転免許証などの本人確認書類を持って会場に行く。 |
④ | 医師の問診を受けた後、看護師がワクチン注射を行う。 |
⑤ | 接種後は会場でしばらく待機し、その間に副反応(急性アレルギー反応)が起きたら、その場で治療を行う。 |
⑥ | 接種回数は2回となる見通しで、ファイザー製のワクチンの場合、3週間の間隔を空ける。 |
※ 先行している米ファイザー製ワクチンは、基本的に-75℃での保管が必要となるため、超低温冷凍庫を設置した医療機関などが「基本型接種施設」と位置付けられ、そこを起点に他の病院、体育館、診療所などにワクチンを冷蔵配送し、速やかに接種されます。
政府は超低温冷蔵庫約1万台の確保にめどをつけています。
新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言再発令から3週間。
感染者数はまだ比較的高い水準で推移しており、皆様にはご心配をおかけしております。
印西市におけるワクチン接種の円滑な実施に向けて、公明党議員が連携してしっかりと対応してまいります。
コロナ禍長期化で引き続き市民の皆様にはご苦労、ご心配をおかけしますが、ご不明な点、改善が必要な点、ご要望等どうぞお気軽にご相談ください。
【ワクチン接種体制の整備等について】
2021年 1月 18日
市民から印西市のコロナワクチン接種体制整備等についてご質問・ご要望がありました。
■コロナワクチン接種体制整備
【ご質問】
千葉県が予防接種専門部門を立ち上げました。(ワクチン接種に関して)公明党議員から発信・推進していますか。
【ご回答】
◎まず、コロナワクチン接種に関しては、昨年9月29日に市議会公明党として、予算要望書を市長に提出しており、「新型コロナウイルスワクチンが供給された場合の円滑なワクチン接種実施」を要望しています。
◎16日付け読売新聞では、千葉県がワクチン接種体制整備班を12日に発足させたこと、また、印西市、千葉市が15日に対策室を設置したと報じられています。
印西市では、ワクチン接種の個別通知郵送、システム改修等の準備経費や医療従事者、高齢者等への接種費用の予算確保(5,115万円)、新型コロナウイルス感染症対策室(室長等7名)の設置などの対応を進めています。
■パルスオキシメーター(血中酸素計)の貸与
【ご要望】
パルスオキシメーターの保健所からの貸与はできないか。
【ご回答】
◎パルスオキシメーターに関しては、公明党が昨年9月の市議会で取り上げ、質問致しましたが、市には感染者の住所等の情報が提供されないため、備蓄や貸与は検討していないとの回答でした。
※パルスオキシメーターは指先の皮膚を通して動脈血酸素飽和度と脈拍数を測定する小さなクリップ状の装置です。軽症であっても突然急速に悪化する新型コロナウイルス感染症の重症化の兆候をつかむことができます。
◎そこで、昨日17日に仲村県議会議員にこのご要望を伝えて対応をお願いしましたところ、同日、仲村県議より、
「15日(金)に県から2月補正予算案の説明があり、新型コロナウィルス感染症対応に関するものとして、自宅療養者支援事業が新規事業として計上され、その中に貸与用のパルスオキシメーター購入費が入っています。これまでパルスオキシメーターについてはホテル療養者用として活用してきましたが、今後は自宅療養者にも貸与する為に順次数を増やすとの事です。」との情報提供がありました。
緊急事態宣言再発令後もなかなか感染者数が減少せず、ご心配をおかけしておりますが、今後とも市民の皆様からの声をしっかりと受け止め、公明党議員が連携して対応してまいります。
師戸の火災状況
2021年 1月 8日
1月6日、舞姫地区に在住の方から、HPの問い合わせフォームに「元旦から火災による臭い等が発生しており、コロナ禍で換気をしたくともできない状況。」との相談が寄せられました。
これを受けまして翌日7日、公明党として現地調査を行いましたので報告します。
以上のように消防もできる限りの体制での消火活動を行っていますが、完全鎮火にはもうしばらく日数がかかりそうです。
昨日も、市民から苦情の電話がきている状況です。
一刻も早く消火できるよう申し入れるとともに、再発防止策や、他の施設等への注意喚起などの方策についても検討していただくよう市の防災課及び消防署に申し入れを行いました。
市民の皆様、特に臭いや煙による環境悪化によりご迷惑をおかけしている地域の皆様には大変に申し訳ございません。
お見舞い申し上げますとともに、健康被害が出ないよう心からお祈り申し上げます。
【高齢者のPCR検査実施について】
~コロナ感染症の拡大に対応し一部変更~
2021年 1月 6日
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
本日付で新聞各紙に「公明いんざい 新春号」を折り込みました。
内容は12月議会で可決された議案内容や議会質問等です。
さて、12月議会終了後、年末年始にかけてのコロナ感染症拡大に伴い、事業の一部を変更するなどの対応策が取られることになったようですので掲載します。
(詳しい内容は、来週行われる市の発表や15日付「広報いんざい」に掲載される予定です。)
「高齢者のPCR検査実施(希望者)事業について」
○ PCR検査の申し込み用紙を、対象者全員に、市から個別郵送する方式に変更します。
(希望者が保健センターなどに来所することによる密を防ぐ感染症予防対策です。)
予定日程としては以下の通り
市は1月13日に、対象者への申し込み用紙等在中の封書を、郵便局に持ち込む予定です。
対象者は2万4千人と多いため、郵便が届くまでに2日~6日くらいかかると思われます。
同封された説明文をよく読んで対応をお願いいたします。
今後も、基本的なコロナ感染症予防策を一人一人がしっかりと行なってまいりましょう。
市民の皆様のご健康を心からご祈念申し上げます。
【印西市 高齢者等PCR検査を無料で実施する事業について】
2020年 12月 26日
● | 市内の65歳以上の方、希望者(無症状者)全員が無料でPCR検査を受けられます。 |
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● | 対象は令和3年4月1日時点で65歳以上の市民の方、および60歳~64歳の方のうち心臓、腎臓、呼吸器等の疾患のある方で身体障がい者手帳1級の方です。 |
● | 対象者数は約2万4千人、検査見込数は約1万6800人と想定。 |
● | 唾液によるPCR検査で、1人1回実施です。 検査は委託先に検査キットを郵送して行います。 (郵送料は自己負担) |
● | 申込み期間は令和3年1月中旬から2月上旬まで。 検査実施期限は2月中旬までです。 申込み受付は、3か所の保健センター(中央、印旛、本埜)と中央駅前出張所、そうふけ公民館。(郵送可) 代理人による申請も可能です。 ※発熱のある方はこの検査は受けられません。 |
1月15日発行の広報いんざい等に事業内容が掲載される予定です。
皆様、今年も力強いご支援ありがとうございました。
コロナ感染予防に留意し、よいお年をお迎え下さい。